专利摘要:

公开号:WO1983002219A1
申请号:PCT/JP1982/000477
申请日:1982-12-24
公开日:1983-07-07
发明作者:Limited Nissan Motor Company
申请人:Umetsu, Yoshihiro;Muraishi, Masakazu;Ito, Osamu;Kakeba, Masakatsu;
IPC主号:B60N2-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 車両用座席の着座位置調節装置 技 術 分 野
[0002] この発明は、 座席、 特に自動車等の車両用座席の着座位置調 節装置に関するも のである。 殊に、 本発明は車両用座席のラ ン バ—サポー ト 、 サイ サポー ト、 サイ ドサポー ト等を作動気体の 圧力変化に よ 調節する よ うに した装置に関するものである。 背 景 技 術 - 従来、 自動車等の車両用座席、 特に運転席に調節可能 ラ ン バーサポー ト 、 サイ サポー ト、 サイ ドサポー ト等を設けて、 着 座位置を調節可能とする ことが試みられ又は提案されている。 1 9 6 7年 7 月 1 1 日に ジ ョ ージ ' ハ ロ ノレ ド ' ホ ワ イ ト サイ ド ( Ge orge Harold W li i t e s i d e )に付与された米国 特 許 3, 3 3 0, 5 9 8号には複数の気圧室にてシ一 ト ク ッ シ ョ ン及び シー トバッ クを構成し、 それぞれの気圧室を圧力制御手段を介 して加圧気体供給源に接続 した座席が示されている。 .また、 1 9 7 1年 1 0 月 9 日公開の日本国実開昭 4 7 — 1 1 0 2 1号 公報には、 作動気体にて気圧室内の圧力を調節し、 . これによ シ一 ト バッ ク乗員の脊椎当接部の緊張力を調節する二 ユ ーマチ ッ ク ラ ンバーサポー ト を有する車両用座席が示されている。
[0003] 上記の座席においては、 加圧気体供給源と してニ ュ ーマチッ ク ポンブが用いられてお ] 、 このボンブは車室内に配置されて いる。 従って、 従来のこの種の装置においては、 ニ ュ ーマチッ クポンプによる車両重量の増加を惹起し、 またコス ト高と る 等の問題があった。 また、 ニ ュ ー ·マチッ クポンプは通常車室内 に配置されるため、 これを収容するス ペ ー スを必要と していた。
[0004] OMF'I また、 車室内にポンプを配設する こ とによ !)、 ポン プの作動音 が車室内で発生し、 従って車室内の静肃性を低下させるものと なっていた。
[0005] 本発明の目的は、 座席の調節用の特別の又は専用のポンプを 必要とせず、 且つ操作性に優れ、 また、 車室内の静肃性を損う ことなく 作動し得る座席の調節装置を提供することにある。 発 明 の 要 約
[0006] 上記及びその他の目的を達成するために、 本発明の車両用座 席の着座位置調節装置は、 作動気体を用いて萆両の車高を自動 調整する車高調整システムに用いるコ ン ブレ ッサ又は加圧ボン プを用いて調節装置の気室内圧力を調節するよ う に構成してい る。 座席の着座位置調節装置の座席内に形成する気室は、 従つ て、 車高調整システム の作動気体通路に制御弁を介して接続さ れる。 制御弁は、 座席又はその近傍に設ける葸動ス ィ ツチと電 気的に接続され、 駆動ス ィ ッ チよ の駆動信号によ 開となつ てコ ンブレッサ又は加速ポンブの加圧気体を気室内に導入する ( なお、 気室内の圧力が過度に増大することを防止するためのリ リ ーフ弁を設けて、 気室内の圧力が所定圧に達したと きに、 こ のリ リ —フ弁を開放するよ うにすれば、 気室内の圧力が所定 . を越えて上昇することが防止され、 従って気圧室が破壞するこ とが未然に防止される。 また、 気室には排気弁が設けられ、 気 室内の加圧気体を大気中に排出 して、 気室内の減圧調節を行う c 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0007] 本発明は、 以下の詳細な説明及び発明の好適実施例を示す添 付図面によ ]5更 よ く理解される。 以下の好適実施例に関する 説明は、 発明の具体実施例を示すのみであ 、 本発明は以下の 実施例に限定されるも のではない。
[0008] CMF.I 図中
[0009] 第 1 図は、 本発明によるニューマチック ラ ンパ一サポー ト の- 好適実施例を示す概略斜視図 ;
[0010] 第 2図は、 第 1 図のニ ュ ーマチック ラ ンバーサポー ト に用い るニ ュ ーマチックバッグを一部展開して見せる斜視図 ; 及び 第 3 図は、 第 1 図のニュ -マチック ラ ンパ—サポー ト の回路 図、 である。 発明を実施するための好適実施例
[0011] 図面、 特に第 1 図は、 本発明の好適実施例によ る車両用座席 の着座位置調節装置を示している。 図示の実施例においては、 車両用座席のニュ ーマチック ラ ンバ —サポ一 ト を示している。 .しかし乍ら、 本発明は、 以下に説明するニ ュ ーマチ ック ラ ンパ —サポー ト に適用し得るのみではな く、 サイ サポー ト、 サイ ド サポー ト 等の調節装置にも適用 し得るものである。
[0012] 第 1 図に示すよ う に、 車両用座席はシ ー ト ク ッ シ ョ ン 1 0 と シー ト ノ、 -ック 1 2 と よ ]) 成 、 シ一 ト バック 1 2 はシ一 ト ク ッ シヨ ン 1 0 に リ ク ラ イ ニ ング機構 1 を介して傾倒可能に取付 けられる。 シ ー トバック 1 2 は、 シ ト バック フ レイ ム 1 6 と、 シ一 トバック ク ッショ ン 1 8及び表装シー ト 2 0 と よ 成 、 シ一 ト バック.フ レイ ム 1 6 には、 ヘッ ドレ ス ト ボ ス 2 2が設け られている。 へッ ド レ ス トボ ス 2 2 にはへッ ド レス ト 2 を支 持するへッ ド' レ ス ト フ レ イ ム 2 6 が係合する。
[0013] シ 一 トバック ク ッ シ ョ ン 1 8 には、 空隙 2 6 が形成されてお Ό . この空隙 2 6 内には合会樹脂等の可徺部材製の中空ニュー マチックバック' 2 8 が収容される。 ニ ュ ーマチックバッグ 2 8 は、 例えば第 2 図に示すよ うに、 略矩形状の二枚のシ — ト 3 0 及び 3 2 を外局縁にて溶着し、 その一側に剛性を有する樹脂板 3 も を添着すると と もに、 溶着された端緣部 3 6 をそれぞれ樹
[0014] O PI
[0015] VIPO 脂板 3 の裏面に折返し、 相互に対向する端緣部 3 6 を溶着し て、 樹脂板 3 4の表面側の二枚のシ— ト 3 0及び 3 2間に気圧 室 3 8を画成する構成となっている。
[0016] ニ ュ ーマチックノ、'ッグ 2 8は、 1 9 8 2年 9月 1 日公開のョ — 口 ッパ特許出願公開 0 058 951 号に開示されている。 この ョ—ロ ッパ特許出願公開の開示は開示の目的で引用される。
[0017] 第 1図及び第 2図に示すよ う に、 ニ ュ ーマチックバッグ 2 8 には、 気圧室 3 8 内に作動気体を導入するためのィ ンテ —クポ — ト 0 と気圧室内の作動気体を排出するための排気ポー ト Φ 2が設けられ、 更にィ ンテ —クポ— ト 4 0 よ ]}導人される作動 気体によ 上昇する気圧室内圧力が設定値に達したと きに開放 されて、 気圧室内圧力を設定値以下に保つ リ リ ー フ バルブ 4 が設けられている。
[0018] なお、 リ リ ー フ バルブ 4 は、 ニ ュ ーマチックバッグ 2 8に 直接設けるほ.か、 作動気体を導入する通路の中間部等の適宜の 部位に配設することが出来る。
[0019] 第 1図に示すよ う に、 イ ンテ―クポー ト 4 0は、 加圧気体導 入チューブ 6を介してニ ュ ーマチック車高調整シ ステム の作 動気体流通配管 8 に接続されている。 加圧気体導入チューブ 6には制御弁 5 0が設けられてお] 、 この制御弁の開閉によ イ ンテ一クポー ト 0 と萆高調整シス テム の作動気体流通配 管 4 8 との間を導通 · 遮断する。
[0020] 車高調螯シス テムは、 例えば 1 9 8 2年 5月 日 に関口友良 ( T o moy O B h.i S e k i g u c li i )に付与された米国特許 4.3 2 7.9 3 6号に示されてぉ 、 また、 この車高調整シ ステ ムを駆 動する電気回路は、 1 9 8 2年 9 月 1 日 に関口友良等( T om oyo sh i S e k i g c hi e t a 1 ) に付与された米国特許 4. 3 « 9.0 7 7号に示されている。 - 上記二件の米国特許の開示は- この明細書の開示の一部と して引用される。
[0021] OMFI 上記の本発明の好適実施例によるニューマチック ラ ンバーサ ポー ト の作動気体の供給回路を車高調整シ ス テム の作動気体の 供給回路について、 第 3 図を参照しつつ説明する。 コ ン プレ ツ サ 5 2 は、 作動気体中の水分を除去する ドラ イ ア 5 4、 一方向 チェックバルブ 5 5及び 5 6 を介して リ ザーノ、'タ ンク 5 8 に接 続されている。 リ ザ一バタ ンク 5 8 は、 リ ザ一バタ ンク内の圧 力を後述する車高制御回路からの信号に応じて制御する制御弁 6 2が設けられる と と もに、 制御弁 6 2 を介してサ スペン ショ ンアッ セ ンブリ 6 4の圧力室 6 6 に接続されている。
[0022] サ スペンショ ンア ッ セ ンブ リ 6 4 の檮成は、 1 9 8 2年 5 月 1 3 日公開の西独特許出願公開 3 1 3 8 0 7 9 'に示されている。 この西独公開公報の開示内容は、 この明細書の開示の一部と し て引用される。 ·
[0023] コ ンブレッサ 5 2 は、 更に制御弁 5 0 を介して、 ニ ュ ーマチ ックバック" 2 8 のィ ンテ一ク ポ一 ト 4 0 に接続されている。 一 方、 ニ ュ ーマチックバッグ 2 8 の排気ポ― ト 4 2 は第 1 図に示 す排気弁 6 8 を介して大気中に開放される。
[0024] 車高調整シス テム の制御弁 6 2 は、 車高制御回路 7 0 の駆動 信号によって開閉を制御される。 車高制御回路 7 0 は、 車高セ ンサ 7 2 を接続されている。 車高センサ 7 2 は、 車体と車軸の 相対距離を検出 し、 検出距離が所定値よ 3 も小さいと きに p 信号を出力 し、 検出距離が所定値よ も大きいと き に ά ο ^ η信 号を出力する。 車高制御回路 7 ϋは、 車高セ ンサ 7 2 の出力信 号に応じて制御弁 6 2 を制御し、 車体と車軸との相対距離を一 定範囲に保っための制御信号を発生する。
[0025] 車高セ ンサ 7 2 の構成は、 例えば、 1 9 8 1年 9 月 1 5 日 に 石 |浩等 f H i r 0 s h i I s li i k a w a e t a l )に付与された米 国特許 2 9 0. 0 4 号及び丄 9 8 2年. 月 2 2 日公開の西独 特許出願公開 3 1 3 0 1 7 3 に示されている。 この米国特許及び 西独公開公報の開示は、 この明細書の開示の一部と して引用さ れる ο
[0026] —方、 ニュ ーマチ ック ラ ンパ一サボ一 ト の制御弁 5 0 は、 第 1図に示すよ う に、 シ一 トバック側部に配設されるラ ンバーサ ポー ト制御ス ィ ッチ 7 に リ レ ー 5 3 の リ レーコ イ ル 5 7 を介 して接続されてお 、 ス ィ ッチ O Nで開とな ] 、 一方ス ィ ッチ 0 F Fで閉となる。 ラ ンパ一サボ— ト制御スィ ツチ 7 4は更に リ レー 5 3の可勣接点 5 9 を介してコ ンブレッサ 5 2 に接続さ れてお 、 ス ィ ツチ 0 ΪΓ によ リ レ 一 コ イ ル 5 7 が励起された と きに、 接点 5 9 を閉じて、 コ ンブレ ッサ 5 2 が,駆動される。 シ一 ト バ ッ ク側部のラ ンバーサポ一 ト制御スィ ツチ 7 ώ の近傍 には、 排気弁 6 8 を開閉操作する操作ボタ ン 7 6 が設けられて いる。
[0027] なお、 第 1 図及び第 3 図に想像線で示すよ う に、 加圧気体導 入チューブ 6 に切換コ ック 8 0及びコネクタ 8 2 を設けて、 コ ンプレッサ 5 2から供給される加圧気体によ D タ イヤ、 ゴム ボ— ト等への加圧気体の供給をすることも可能となる。
[0028] 以下に、 上記の実施例によるニュ ーマチック ラ ンパ—サボ— トの作用を説明する。 .
[0029] 初ず、 ラ ンパ一サポー ト の緊張力を増大させる場^、 ランバ —サポー ト制御ス ィ ッチ 7 を投入し、 コ ンブレッサ 5 2 を駆 動する。 コ ンプレ ッサ 5 2 と同期して制御弁 5 0 が開放され、 コ ンプレッサよ 送出される加圧気体は、 制御弁 5 0 、 イ ンテ —クポー ト 0 を介して気圧室 3 8 に導入される。 ニューマチ ックバッグ 2 8 は、 気圧室 3 8内の圧力増加に伴って、 膨張し, ラ ンパ一サボ— ト の緊張力を増大させる。
[0030] このと き、 気圧室 3 8 内の圧力が設定圧を越えて上昇すると, リ リ ーフ バルブ 6 0が開放して、.気圧室内の圧力を設定圧に保 つ。 また、 このと き、 車高調整システムの リ ザ一バタ ンク 5 8
[0031] ΟίνίΡΙ からの作動気体の逆流は、 一方向チェックバルブ 5 5 にて防止 され、 従って、 ニ ュ ーマチック ラ ンパ一サポー ト を調節動作し ても、 これによつて車高調整機能に影響を与えない。
[0032] 一方、 気圧室内の圧力を減圧する場合、 操作ボ タ ン 7 6 の押 圧によ j 排気弁 6 8 を開放する。 気圧室内の圧力降下によって, ニ ュ ーマチックバッグは収縮して、 ラ ン パ一サボ一 ト を弛緩さ せる。
[0033] なお、 前記したよ う に、 本発明の車両用座席の調節装置は、 上記実施例の二ユ ーマチック ラ ンパ一サボ— ト に限定されるも のではな く、 サイ サポー ト、 サイ ドサポー ト等にも適用するこ とが可能である。 例えば、 前記の米国特許 3. 3 3 0. 5 9 8号に ¾する作動気体の供給に、 本発明を適用することが可能である。
[0034] Ο ΡΙ
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲
1. 車両用の座席内に気圧室 ( 3 8 ) を形成する手段 ( 2 8 ) と ;
草両の草体と車軸間の相対変位を検出し、 前記変位量を所 定範囲内に保持するために圧力供給源 ( 5 2 ) よ ] 供給され る作動気体の圧力を加 · 減圧する車高調整手段と ;
前記気圧室と前記圧力供給源を接続し、 前記圧力源よ ]9供 給される作動気体を気圧室内に導入して気圧室の体積を増加 させる増圧手段 ( 5 0 ) と ;
前記気圧室を大気に開放し、 気圧室内の作動気体を大気中 に排出させて気圧室の体積を減少する減圧手段 ( 6 8 ) と ; 及び
前記増圧手段と減圧手段を選択的に動作させて座席の着座 位置を調節する操作手段 ( 7 ώ , 7 6 ) とにて成る車両用座 席の調節装置。
2. 前記の圧力源 ( 5 2 ) は、 前記車高調整手段を動作させる ためのコ ンプレ ッサである請求の範囲第 1項に記載した装置。
3. 前記の増圧手段( 5 0 ) は、 前記車高調整手段からの作動 気体の逆流を防止する逆止弁手段 ( 5 5 ) を含んでいる請求 の範囲第 2項に記載した装置。 前記増圧手段 ( 5 0 ) は、 車高調整手段の作動気体通路(も 8 ) に接続される力 Π圧気体導入通路 ( 4 6 ) と該加圧気体導 入通路に設ける制御弁 ( 5 ϋ ) と よ 成 、 前記操作手段が 増圧側に操作されたと きに、 前記制御弁を開いて、 前記圧力 供給源と前記気圧室を違通する-よ う にした請求の範囲第 2項 に記載した装置。
5. 前記の気圧室を形成する手段は可撓性部材製の袋 ( 2 8 ) である請求の範囲第 4項に記載した装置。
6. 車両用座席に内蔵される可撓材製袋体 ( 2 8 ) と ;
車両の車体と車軸間の相対変位を検出し、 変位量が所定値 を越えたと きに、 車両のサスペンショ ン ( 6 4 ) に 付する 作動気圧を増減制御して、 車体と車軸間の相対距離を一定に 保持する車高調整シ ステム と ;
該車高調整システム に含まれ、 作動気体を加圧 · 送出する 作動気圧供給源 ( 5 2 ) と ;
該作動気圧供給源と前記サ スペンショ ン間を違結する作動 気体通路 ( 4 8 ) と ;
前記可撓製袋体と前記作動気体通路とを違結する作動気体 導入通路 ( 4 6 ) と ;
該作動気体導入通路中に設けられ、 前記気体導入通路を導 通、 遮断する吸気制御弁 ( 5 ϋ ) と ;
前記可徺材製袋体と大気とを連絡する棑気通路に設ける排 気制御弁 ( 6 8 ) .と ; 及び
前記吸気制御弁と排気制御弁とを選択的に動作させて前記 可徺材製袋体内の作動気体圧を調節するコ ン ト ロ ーラ ( 7 , 7 6 ) と よ 成 J 、
前記可撓材製袋体の膨張、 収縮によ ]9、 緊張力を変化させ る よ う にした車両用座席のニ ュ ーマチック ランパ一サポ一 ト。
7. 前記作動気体通路 ( 4 8 ) には、 サ ス ペ ン シ ョ ン ( 6 4· ) よ ]9作勣気体導入通路 ( 6 ) への作動気体の逆流を防止す る逆止弁 ( 5 5 ) が設けられている請求の範囲第 6項に記載 のニ ュ ー マチ ック ラ ンハ *一サポー ト 。 .
ΟΜΡΙ
8. 前記可徺材製袋体は、 作動気体圧が設定圧力よ ]) も大き く なったと きに開放し、 前記袋体内の作動気体圧の上限を規定 する リ リ ーフ弁 ( ) を設けられている請求の範囲第 Ί項 に記载のニューマチ ック ラ ンバ一サボ一 ト。
9. 前記吸気制御弁 ( 5 0 ) は電磁弁であ j 、 且つこの吸気制 御弁の ¾作を制御するコ ン ト ロ ー ラ ( 7 ) は、 吸気制御弁 と電気的に接続された 0 N /■ 0 P F ス ィ ツチである請求の範 囲第 8項に記載のニューマチック ラ ンバーサボ一 ト。
10. 前記作動気体導入通路には切換コ ック ( 8 0 ) 及ぴコネク タ ( 8 2 ) が設けられ、 これを介して他の用途に加圧気体を 用いるよ う にした請求の範囲第 9項に記載のニュ一マチック ラ ンパ一サポー ト o
11. エア式車高調整が可能な車高調整装置の取付けられた自動 車において、 前記車高調整装置のコ ンブレッサ ( 5 2 ) よ!) シ— ト 内の空気袋 ( 2 8 ) にエアを導入するよ う制御弁 ( 5
0)を介して配管し、 ラ ンパ—サポー ト用ス ィ ッ チ ( 7 4 ) を O Nする ことによ ] コ ンブレッサを作動させかつ制御弁を開
'放させてエアを導入しう るよ うに構成したことを特徵とする 自動車用シ― ト。
12. 阜高調整装置は、 コンプレ ッサ ( 5 2 ) と、 該コ ンブレツ サょ ] のエアが逆戻] しないよ う に配したチェ ックバルブ(5 5 ) を有する配管パイ ブ ( 8 ) を介 して接続したリザ—バ タ ンク ( 5 8 ) とを有し、 制御弁は前記コ ンブレ ッサ と前記 チェックバルブとを結ぶ配管 分岐した分岐パイ ブ( 6 ) に配したこ とを特徵とする特許請求の範囲第 1 1項記載の自 1
動車用シ ― ト
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同族专利:
公开号 | 公开日
JPS58116322A|1983-07-11|
EP0097722A4|1984-07-06|
US4516788A|1985-05-14|
EP0097722A1|1984-01-11|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-07-07| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1983-07-07| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1983-08-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1983900067 Country of ref document: EP |
1984-01-11| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1983900067 Country of ref document: EP |
1987-06-16| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1983900067 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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